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~gotta find a way  ほったらかし状態が続いてます。。。リア充中
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心が折れたかもしれないトラブル続きで怒涛の夜勤が終わり、

行きつけの理容店でいつもの人がいなく、大人になって初めて、
「ここまでですか?」といいつつ頭の天辺からぶっつりカットされ、
相当自信があるのかと思えば、なんか後悔の表情を浮かべ・・・
それにショックを覚えましたが・・・
なんとかうまくいったんでそれは良しとして・・・

今年の目標
の一つに掲げていた“映画館で映画を観る”本日実行しました。

アバターみようかパルナサスみようかサロゲートみようかあれこれ迷わずw
ゴールデンスランバーを観ました。

posuta-.jpgtikets.jpg










~一応あらすじ~
よく読む作家さんの1人、伊坂幸太郎氏の同名小説の映画化(以下
東宝のweb抜粋)
絶望の逃亡者を誰が救えるのか……。野党初の首相となった金田が、仙台市内で凱旋パレードを行うその日、数年ぶりに大学時代の友人・森田に呼び出された青柳は、森田から「お前、オズワルドにされるぞ」「逃げろ。とにかく逃げて、生きろ」という忠告を受ける。爆発音がしたかと思うと、警察官たちが、二人が乗っている停車中の車に駆け寄り躊躇なく発砲する。青柳は、反射的に地面を蹴り、仙台の街中へと走り出す……!


映画を観ていて、原作に忠実なんだなってまず始めに思いました。
一つ一つの伏線が織成す笑いもイメージ壊さず忠実に再現してあり面白かった反面、
次の展開が読めてしまい原作読むんじゃなかったかなぁと少々後悔した感もありました。

「仙台の街中へと走り出す」とあらすじにもあったように劇中には仙台市内の知る人は知る
場所や人物、CM音楽・フレーズなどが盛り込まれ、観ていて住んでいた時を思い出し、
とても懐かしく思いました。個人的にウケたのは「KHBお天気情報」「高架橋の柱のSH○Rの文字」
です。

主人公の青柳演じる堺雅人さんは原作のイメージ通りだったし、
青柳父役の伊藤四郎さんの放つセリフにはジ~ンときたし、
思い出のシーンでの吉岡秀隆さんはイメージと違うワイルドさがあったし、
一番非現実的な役を永島敏行さんが演じていたのには驚きましたが、

一番驚いたのはキルオ役の濱田岳。小鳩沢(永島敏行)の次辺りに非現実な役
なんだけど、不自然な動きのはずが自然に見え、TVドラマでのいつもの空回りキャラを封印した
したたかでスピーディな動きは感動モノでした。本作にも出ている大森南朋のむっつり演技も
一押しですが、濱田岳の今後の活躍も楽しみです。

決して映画館で観なければ面白さが半減するような作品ではないように思いますが、
エンターテイメント性はとても高く、伊坂幸太郎を知らない人でも充分楽しめる作品と思います。
是非機会があればみてみてください。

あと予告編で気になった作品はやはりロバート・ダウニーJr.の「シャーロック・ホームズ」ですね。
これは映画館で観ようと考えてます。もちろんダウニーJr.ですからお約束の真裸もあるようですw。
 

さて、今年の目標次なるは、携帯の買い替えですね。
今年の初めでたまったDOCOMOポイントの半分が失効なので、
それまでには買い換えようかと考え中~。Twitterみていると、
iPhoneもいいなぁと思うんだけど・・・お金がねぇ~~~





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2009年が始まりいつの間にか1月が終わりそうで。。。。(苦笑)
遅ればせながら今年もよろしくお願いします。 m(u _ u)m

さて、個人的に待望してました「昴」の実写映画が3月20日に
上映されるみたいです。予告編で黒木メイサがボレロ踊っていたので
ローザンヌ~アメリカ上陸編なんでしょうか」・・・楽しみです♪

            映画「昴」公式HP





20061212225854

サイコセラピー機器として、頭部に装着することで互いの夢を共有できる画期的なモバイルユニット「DCミニ」が開発された。精神医療研究所でサイコセラピー機器の開発・研究する若く才色を備えた女性セラピスト千葉敦子。彼女が「DCミニ」を使うとき、キュートで開放的な夢探偵・・・コードネーム「パプリカ」に変身、夢に悩むクライアントの迷える心を開放に導いてくれる。事件は「DCミニ」が盗まれた事から始まる。周りの人間は次から次へ奇怪な夢に精神を侵され異常な言動にかられていった。「夢のテロリスト」はいったい誰なのか?調査に挑む敦子に待ち受けているものは?・・・・・・SF小説の巨匠 筒井康隆原作、「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」で数々の国際映画賞を獲得してきた今敏監督、ヴェネチア国際映画祭正式出品に選ばれた他、各国映画祭から出品依頼が殺到している話題作。

 すごい・・・映像・音楽・世界観全てがすごすぎます。睡眠不足ってのもありますが、あまりにもすご過ぎて気持ち悪くなりました(映像酔いって奴・・・苦笑)。最初から説明無しの混沌とした悪夢の描写・・・目まぐるしい展開の速さと画面いっぱいに敷き詰められた鮮やかな色彩・・・問答無用に物語の世界観に引きずりこまれていきました(あぁ~れぇ~ってなかんじで・・・苦笑)。筒井康隆の斬新でKitshで艶かしい世界観を思いっきり堪能致しました(否応無しに・・・気持ち悪くなるくらい・・・苦笑)。

原作読んだらまた違った見方で見られるんだろうなぁ・・・今度原作読んでみよう・・・。

63.jpg1824年のウィーン、”第九(交響曲 第9番)”初演の4日前・・・ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンはまだ合唱パートを書き終えていなかった。それを危惧した音楽出版社のシュレンマーは音楽学校から一番優秀な学生をベートヴェンの写譜師(楽譜の清書屋さん)として招いた。そこに現れたのは若き作曲家を目指す女性アンナ・ホルツだった。・・・今なお謎とされている3人目の写譜師を女性とし歴史に隠されたもう一つの物語として晩年のベートーヴェンを描いた作品。

 

 

 

 第九初演の時、客席の惜しみない拍手が聴こえなかった位、難聴だったベートーヴェンがなぜに超(長)大作”喜びの歌”を書けたのか小学校の時に伝記を読んで依頼ずっと不思議に思ってました(このお方の伝記のおかげで本を読む楽しさを知ったきがします。それまでは読書感想文書くために読む・・・苦痛なものと思ってました。ホント感謝です。)。本作品は実話を基にしているけど実話ではないので、納得したとは言えませんが伝記で読んだベートーヴェンが実写になるとこうなるよなぁ~とある種感心して観てました。どの宮廷・貴族に属さず、親族に恵まれず、難聴とも戦い、決して恵まれた環境ではないのに、苦労しながらも自分の信念貫いて曲作りに励んでいる姿が、小学校の音楽室や教科書に載っていたあの険しい形相となって現れているんだなぁって趣き深く観てました。この作品観ていて作曲者本人がマエストロとして演奏した曲がとても聴いてみたくなりました。今の曲風と全然違ったりして・・・(苦笑)。女性だからと差別されながらも孤高のベートーヴェンを支持し、尊敬しながらも臆することなく意見をぶつけ、彼の信頼を得た強く美しい女性アンナ・ホルツを演じたダイアン・クルーガー素敵でした(「戦場のアリア」も良かった~)。これ観たらベートーヴェン聴きたくなったかも・・・サントラ買うかな・・・

007

イアン・フレミング原作の同名小説第1作を映画化した
シリーズ21作目(1967年にも同名の映画が製作されたが
内容は原作を逸脱した完全パロディ作品。)。

 謎のテロ組織と通じている死の商人、ル・シッフルは、マイアミ国際空港でテロを起こし株式市場での大儲けを企むが、ジェームズ・ボンドに直前で阻止され、1億ドル以上の大損をこうむる。ル・シッフルはこの損失を、カジノのポーカー(テキサスホールデム)で勝つことで埋めようとする。これを察知したイギリス情報部は、カードゲームに通じたボンドを派遣、ル・シッフルの思惑を阻止しようとする・・・。

 

 

 

 ダニエル・グレイグ演じるブルーアイズ ボンドはWILD and SMARTでかっこ良かったですよ。オープニングが従来とガラリと変わったのは斬新と思いましたが尺が長すぎて興ざめしそうになりました(苦笑)。

 本編に入り最初から体を張ったアクションシーンが盛り込まれとても楽しませてもらいました(相手の爆弾魔の俊敏な動きは実写版スパイダーマンそのものに見えたのは気のせいかな?。。。)。今回、あの完全無欠冷血女Mが”00(ダブルオー)”に昇進したばかりのヤンチャなボンドに振り回されていてとても可笑しかったです(Mってそんなに表に出ないキャラなんで・・・Qとかミスマネーペニーはでてこなかっなぁ~・・・)。定番のボンドカーもイギリスを代表するアストン・マーティン社のDBSでデザインも排気音も格好良かったです(暴れそうで運転難しそう・・・)。ボンドガール・ヴェスパー役のエバー・グリーンも素敵でした。お色気路線ではなく知的美人路線な所が良かったぁ~。ボンドとル・シッフルが戦ったポーカーのルールはホールデム方式でディーラーv.s.プレーヤーではなくプレーヤーv.s.プレーヤーの戦いなので確立から導き出される予想で複数のプレーヤーの心理を読まなくてはいけないので面白いですけど難しいと思います(ルールでは一番好きかも)。

 007色々薀蓄たれたくて、適度にまとめようとして結局まとまりのない文になったのでこの辺で・・・(苦笑)。COOLで隙のないボンド誕生までのストーリー・・・ちょっと上映時間長い(140分)ですが、娯楽映画としてとても楽しめる映画ですので是非ごらんあれ~♭

Photo_10

土曜日レイトで観て参りました。

ジェームズ・ブラッドリー、ロン・パワーズによるドキュメンタリー「硫黄島の星条旗」を原作に、後に硫黄島陥落のモニュメントとなった摺鉢山に星条旗を打ち立てた6人の兵士の死闘と、生き残った3人のその後の人生を描いたクリント・イーストウッド監督作品。

私は戦争映画が苦手です。でも知的好奇心からなのかよくわかりませんが機会があれば真実に近いものを伝えようとしているものがあれば観に行ってしまいます。

アメリカ側の視点で描かれた本作品・・・この作品ではどちら(誰)が勝ちどちら(誰)が負け、どちら(誰)が正義でどちら(誰)が悪・・・そんなことは一切描かれていません。硫黄島陥落の象徴となった摺鉢山の星条旗打ち立ての写真・・・打ちたて生きて光を浴びたもの、死んで光を浴びなかったもの、またその逆も・・・戦地で戦った者の戦争は死ぬまで終わらないんですね。日本兵もアメリカ兵もよく知る戦友も尊敬する上官も、容赦なくボロボロ・グチャグチャになって殺しあい死んでいくいくシーンが随所に織り込まれてます。この映像が与えるトリビュートとしてのメッセージも大きいですが、やはりエンドロールの写真が一番インパクトが大きかったと思います。すべてがこの写真の複線だったのかと思うくらい・・・そう感じました。

日本側の視点から見た硫黄島の戦い「硫黄島からの手紙(Letters From Iwo Jima)」が来月公開となります。是非足を運んで観たいなと思います。

イルマーレ(THE LAKE HOUSE)

Irumare

同名の韓国映画をハリウッドでリメイクした本作品。2004年と2006年を結ぶ不思議な郵便箱で文通を始めた男女が、実際には会えない互いへの恋心を募らせていく・・・展開のファンタスティックな部分と孤独を抱えた男女の心情を見つめたリアルな部分が融合した純愛ラヴストーリー。 主人公の男女を演じるのは、『スピード』以来の共演を果たしたキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロック。

最後の中国出張の出発前日に上野で観た作品。「スピード」の時と比べすこし緩んだシルエットのキアヌ・リーブスと相変わらず綺麗ではあるけど昔と比べ中年体系となったサンドラ・ブロック・・・ある程度年齢も社会経験も重ね落ち着いた男女の恋愛物で、爽やか・・・駆け引きも爽やかで適度に織り交ぜてある笑いも爽やかで観終わった後はどことなく爽快感を味わいました。途中展開は読めてしまいますが興ざめするほどではなく面白かったです。でも次の日搭乗した飛行機の映画プログラムにあったのはショックでした(苦笑)。

 

スーパーマンリターンズ(SUPERMAN RETURNS)

Ab51167cs 地球から忽然と姿を消したスーパーマンことクラーク・ケントは、自分の居場所を求めて宇宙の果てまで旅をしていた。しかしクリプトン星の消滅を確認し、自分の故郷は地球しかないと悟った彼は、5年ぶりに“故郷”へ戻ってくる。だが彼を待ち受けていたのは・・・。

 お盆明け早々に中国出張へ行く前日に観た作品。やっぱり人間サイズで飛行機持ち上げたり、鉄砲の弾を跳ね返す事が許されるのはやっぱりスーパーマンだけっすよ(笑)。レックス・ルーサー役のケビン・スペイシーの知的で極悪人ぶりがはまっていて良かったです。

 

 

 

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

Thefastandthefurioustokyodrift 過激なチューンに過激なカーアクションで人々を虜にするワイルド・スピードシリーズ3作目。今回のステージは東京・・・日本が生み出したドラテク「ドリフト」がテーマ。

 中国出張帰りの飛行機で観た作品。土屋圭一が製作に携わって、本人も出演(ドリフト実演がみたかったなぁ)してたり、ワイルドスピード1stのキャラもサプライズ登場するし、ストーリーはどうでも良かったりします(苦笑)が、世界に誇る日本車の素敵なフォルムと華麗なドリフト・・・立体パーキングの狭い空間を華麗にドリフトするシーンは鳥肌物です。

 

 

 

亡国のイージス

同名小説の映画化。未曾有の経済的発展をとげながら、理想も持ち合わせておらず、国家としての責任能力も自覚せぬまま世界進出を遂げた日本。バブル崩壊が経済を袋小路へと迷い込ませたとき、そこに我々が誇るべきものは何ひとつとして残らなかった。ギリシャ神話、戦いの女神アテネの持つ「無敵の盾」の名を持つ専守防衛を象徴と呼べる最新鋭防空システム搭載護衛艦「イージス」・・・語るべき未来も見えず、守るべき国家の顔さえも失った「亡国の盾」に果たして意味などあるのか。この国に生きる者すべてに関わりながら、その誰もが真剣に考えることを避けてきたテーマを海上自衛隊が全面協力して実写化され話題となった作品。

初の中国出張で持っていった小説が「亡国のイージス 上下」でした。かなりのボリュームでしたがあまりにも息を呑む展開で、さくさく読んでしまいました。最後の出張にて現地でDVD購入してみました。真田広之が演じる役柄は私のイメージでは「こち亀」両津勘吉をまじめにした感じでしたのでちょっとギャップを感じましたが、さすが元JACの花形だけあってアクティブで楽しませてもらいました。

 

 

・・・あとは、中国で「スターチャンネル」が見られるのでそれで何作か見てました。ハリソン・フォードが主演で、通信会社に勤める主人公が出張先の中国にて、一晩共にした中国高官の娘の殺人容疑を着せられ主張もなにも認められず、米国大使館も無力、裁判では死刑の判決・・・そんな中国選弁護人としてあわられた英語堪能の女性弁護士が無罪を勝ち取ろうと奮起する・・・そんな内容なんですがタイトルがでてきません・・・おもしろかったんだけどな・・・。

E51b025f 土曜日レイトで観てまいりました。

中国出張中、10月28日に香港(九龍)へ立ち寄ったときに、高級ショッピングモールの映画館にでかでかとポスターがはられていて人でにぎわっておりました。でも日本同時上映だから11月3日なんだと思うのですが・・・あの賑わいはなんだったんだろ?

しかも上映して一週間もたってないのに「the last name」のパッケージでDVDが売られてるんですよ(巷で有名な海賊版ってやつですが)・・・試しに見て見たら日本で上映前に放送されていた「金●ロードショー」の前編でした(苦笑)。おいおい・・(汗)。

そんなこんなで日本に帰って一番観たくなった本作品。綺麗にまとめてあってわかりやすく楽しめました。原作の登場キャラクターとトリックをバラバラにして新たに組み合わせ必要最低限でまとめ秀逸な作品に仕上げたところがすごいですよね(なにをえらそうなこという自分・・・苦笑)。注目は2匹目の死神レムの声・・・かっこいいっすよ(よるとあさの間に・・・w)。

後はテーマ曲がレッチリ!!・・・オープニングは前作にも使用された「ダニーカルフォルニア」はかない詩にかっこいい曲で好きな曲の一つですが、エンディングの「SNOW」も詩がはかなくていいんですよね~。日本語訳でエンドロールに表示してましたが、なぜ選曲したか伝えたかったんでしょうか・・・。

ドラマも月9よりも視聴率を稼いでいる土9・・・映画でもスピンオフで巻き返すか?・・・日テレ・・・

プロフィール
HN:
suzu
性別:
男性
趣味:
ライブ参戦、音楽鑑賞、読書、映画鑑賞、放浪(最近は妄想。。苦笑)、ネットでスイーツお取寄せ(笑)
自己紹介:
Guns'N Roses・Bonjovi・Aerosmith・VelvetRevolver・Nirvana・RHCP・The Band Apart・Muse・Ash・Oasis・RageAgainstTheMachine・Helloween・The Cardigans・Sex Pistols・LinkinPark・WithinTemptation・AC/DC・etc...你的愛好是什么?

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