おはようございます。現在中国は朝の7時位(日本より1時間早い)です。
13日中国へ上陸いたしまして、今日(14日)から地獄の楽しい鬼の楽しい業務が始まります(苦笑)。
移動日当日、午前中は会社にて適当にてきぱきと業務をこなし、午後一で上野へ向かいました。
中国へ移動するルートは一度、上野に宿泊し、次の日の朝スカイライナーにて成田空港へ向かいます。午前の便にてかれこれ4時間飛行機に揺られ、香港国際空港へ到着いたします。そこからタクシーに乗って島をまたいでチャイナフェリーターミナルというフェーリー乗り場まで行き(高速で30分位で運賃3000円位)、フェリーに乗り(運賃2000円位)1時間半位揺られ、やっと現地の土を踏みます。で・・・そこで待ち受けている会社の車に乗って30分位(運賃:Priceless(苦笑))で宿舎へ到着いたします。
一年ぶりの中国ですが以前と比べて大きな変化はないなと感じました。しかし小さながら変わったことは多々ありました。入国チェックが厳重になっていたり、いつも現地へいくと足を運ぶ日本料理店が店舗拡大の為移転していたり、香港ドルが値上がりしていたり(一年前と比べ100ドルの差・・・1万円=640ドル)・・・と個人的にはもうちょっと大きな変化を期待してましたが、ないならないなりにどうでも良かったり懐かしく思えたりします。
上野滞在時、オーストラリア戦を日本で観戦できるということで、観戦前に腹ごしらえして、サッカーつながりで映画「GOAL」を観ました。上野駅近くに「一蘭」という博多ラーメンのお店がありそこでラーメン食べたわけですが、食に集中してもらうというシステム全席"3面仕切りのカウンター"というものを初体験致しました。でも私・・・仕切られて隔離されている感じがして返ってそわそわして集中できなかったり・・・(閉所恐怖症気味・・苦笑)、でも味はさすが名店(らしい)おいしかったです。続いて映画「GOAL」を観たわけですが、なぜ観ようとしたか?・・・それはニュースでワールドカップ日本v.s.ブラジル戦まで500円で見られるという情報を入手したからで・・・いざ行ってみるときっちり1800円でした(苦笑)。売り場の人に聞いてみたら一部の映画館のみ500円で観られるということらしいです。でもせっかく足運んだので観ました。貧しいサッカー青年のサクセスストーリーということもあり展開が読めるのですが、それでも熱い映画で楽しめました。次回作も楽しみです。ホテルに戻りいざオーストラリア戦鑑賞・・・・orz・・・・大敗とは・・・出張へ行くモチベーションが下がってしまいました(苦笑)。

