CSのCMで“U2のボノも認めた!!”と頻繁に流れている「SNOW PATROL」通称スノパト・・・オーソドックなUKロックで確かにイィ~、けどCMがムカつく(苦笑・・・最近のUKロックアーティストの宣伝はU2の名前をよく出してるから・・・)。
4thアルバム「EYS OPEN」がリリース、フジロックにも参戦しますので、要チェックです。「YOU'RE ALL I HAVE」が巷で流れてますが、私のお気には「SHUT YOUR EYES」です。
「DIRTY PRETTY THINGS」・・・昨年末から元「LIBERTINES」のカール・バラーとゲイリー・パウエルが、アンソニー・ロッソマンドや元クーパー・テンプル・クローズのディズ・ハモンドらと組んで結成したと話題に挙がった新バンド・・・「BANG BANG YOU'RE DEAD」最近チャートに入ってきました。ヴィジュアルも曲もカッコイィ~。
「Don't Listen To The Radio」がチャート上位まで一旦上り詰めたのですが、最近下降気味の「THE VINES」。無気力感と激しさを持つ曲調が好きですね。
「VALENTINE」がこれまたチャート上位まで上り詰めてましたが、現在はランク外の「DELAYS」。過去のDISCOGRAPHYにあるもの聴いてみるとピーンとこないのですが、「VALENTINE」が入っている「YOU SEE COLOURS」が良いんですよ。テクノ駆使してどこか懐かしさを覚える曲調で良いです。
後は・・・HOOBASTANKの「IF I WERE YOU」とか、まだまだ若いNOFX「SEEING DOUBLE AT THE TRIPLE ROCK」も良いですね~。
上木彩矢のB'zのカバー曲「ピエロ」のサビ(Get Away~♪Get Away~♪)が耳についてます。モデルしているだけあってビジュアルも良くPV観るとカッコイイすよネェ。
minkのsingle「4 LOVE」は癒されるって感じがして良いですね。トラックリスト4曲中タイアップ曲が3曲と贅沢な内容。i-tuneのMusic Storeで配信したら買おうかなって思ってます。
全米が注目のスーパー・カリスマ・ティーンRIHANNA(リアーナ)。PV観ているとブリトニー&ビヨンセの次は私よと言わんばかりのオーラを出しまくってます。「S.O.S」がチャートを賑わしてます。
最近小説は、重松清の「エイジ」(疾走は上巻の終わりあたり読んでます。)・宮部みゆきの「理由」・高杉良の「金融腐食列島 上・下」、朝倉卓弥の「4日間の奇跡」を出張に備え購入(&頂戴)しました。高橋歩の本も買わなくちゃ・・・
最初アーティスト名聞いて、女性シンガーとわからなかった私・・・(苦笑)。
4月12日に日本デビューしたタンス(KT タンストール略すとタンスらしい)。カッコイイっすね~。ギターを引きながら、パワフル且つかわいらしさのある曲調が良いですね~。
タンスの特徴としてループペダルを駆使しての演奏が挙げられます。ループペダルとは、自分の作った音を記憶・ループさせひとつのリズムを作ります。それを何回も繰り返しバンドサウンドを作るという優れもの・・・これをタンスは使いこなし見事なパフォーマンスを見せてます→パフォーマンス映像。今年のフジロックにも参加するということで是非生で観てみたいです。
どれも聴かせますが個人的に好きなのは、「Black Horse and the Cherry Tree」、「Suddenly I See」です。視聴はこちら→♪
スカパーのスペースシャワーTVにてNIRVANAのカート・コバーンのドキュメンタリー作品「Kurt Cobain All Apologies」を見ておりました。Curtの生前の貴重なインタビューをはじめ、ラストライブとなった1994年3月のドイツ、ミュンヘンでの貴重なライブ映像等盛り込まれてあったり元メンバー、デイヴ・グロール(現FOOFIGHTERSフロントマン)や、元恋人(昔”は”綺麗だったのかなぁ?・・爆)、音楽雑誌編集者、家族の当時を振り返るインタビューなどあり見ごたえありました。アーカイブ集にありがちな遠い関係者のインタビューがほとんどで肝心の映像がほとんどないようなことはなく程よく映像と盛り込まれていて関係者も近い人達なのでインタビュー内容も面白かったです。番組の最後に、貴重なPV映像も丸々見ることができて大変充実しておりました。
で。。。生前のカート自身のインタビューにて「ジョニー・キャッシュのようになりたい・・・弾き語りでいろいろなところを回りたい・・・」という発言の所で、
「ピンポーーン♪」とドアのチャイムがなり、
でると宅配のおっちゃんが小包もって立ってました。中身見たら・・・
「あ・・・ジョニー・キャッシュ」
・・・と映画「WALK THE LINE」のサントラでした。以前鑑賞し歌声に魅せられサントラがほしくなり発注したわけで・・・人気がありメーカーに在庫がなく一ヶ月ほどかかりようやく入手致しました(すっかり忘れてた・・・苦笑)。
サントラは、ホアキン・フェニックス、リーズ・ウィザスプーン等が映画で歌った曲が収められております。ホアキンとリーズのデュエット「JACKSON」がお気にです。
話は戻って・・・カートの死はホント早すぎたと思います。NIRVANAとしてグランジという枠組みの中でフロントマンとして立たされた為いろんな重圧がのしかかりドラッグに逃げ、自ら命を絶つ・・・ジョニー・キャッシュのようにドラッグに溺れながらもジューン・カーターという最良のパートナー(コートニー・ラブもカート・コバーンにとって最良ではあると思うが・・・)がバックアップして長寿をまっとうしたら・・・雑誌編集者の一人もインタビューで言ってましたが売れないけど良い作品を残していただろうと思います。そして売れなくなっても私はずっとファンでいたと思います。ジョン・ボンジョビも先日の来日直後のめざましTVのインタビューで言ってました・・・「アメリカのファンは移り気ですぐいなくなってしまうが、日本のファンは律儀でずっとファンでいてくれる。」私はそんな日本人の一人ですから・・・
東京ドーム公演2DAYSは終了いたしましたね。セットリストもがらりと変わったようで2DAYS参戦した人も楽しめたのではないでしょうか・・・(楽しみたかったなぁ・・・次こそは2DAYSで!!)。
今回4月8日東京ドーム初日のみの参戦で本日のお昼には戻ってきました。ライブですが、リッチーの頑張りと左隣の見ず知らずの奥様方のノリに熱くさせられました(3人で動きがリンク・・・爆)。おかげで今日の朝は腕と足の筋肉痛で悶えてました(苦笑)。参戦できてホント幸せだと思いました。バラードのアレンジ・・・手を合わせて拝みたいくらいありがたいもの見させていただきました。「I'd Die For You」聴けたのもよかったぁ・・・そして、ライブ後の飲み会に参加させて頂き、ブログでお世話になっている方々、幾多の戦歴をお持ちの猛者(笑)の方々とお会いすることができ、貴重なお話を伺うことができました。関係者の皆様ありがとうございました。大変充実した一日でした。
これを糧に明日からの過酷な日々をすごしていきたいと思います。
International Federation of the Phonographic Industry(IFPI)が昨年('05年)世界で最も売れたアルバムを発表し、コールドプレイの『X&Y』が世界中で830万枚を売り上げ1位となった。
IFPIが発表した'05年世界で最も売れたアルバムのトップ10は――
1.コールドプレイ『X&Y』 (830万枚)
2.マライア・キャリー『The Emacipation Of Mimi』 (770万枚)
3.50セント『The Massacre』 (750万枚)
4.ブラック・アイド・ピーズ『Monkey Business』 (680万枚)
5.グリーン・デイ『American Idiot』 (640万枚)
6.マドンナ『Confessions On A Dance Floor』 (630万枚)
7.ケリー・クラークソン『Breakaway』 (610万枚)
8.エミネム『Curtain Call』 (550万枚)
9.ジェームス・ブラント『Back To Bedlam』 (550万枚)
10.ロビー・ウィリアムス『Intensive Care』 (540万枚)
ipodをはじめポーダブルオーディオプレイヤーの普及により04年と比べデジタル・ミュージックの売り上げは700万ドル増の1100万ドルとなったそうです。

