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~gotta find a way  ほったらかし状態が続いてます。。。リア充中
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今メッセで休憩中です。キョンキョン(死語?)見ようとステージ行ったら入場規制かかって(さすが、なんてったてアイドル~)見られなかったので外に漏れる生歌をBGMにして露店の台湾ラーメン舌鼓うってました。台湾の人が作ってそうなだけにうまいっす(o^o^o)。。。参加してみての実感ですが、サマソニ上手く聴きわればフジロックを制するような気がします。知力・体力・時の運~コールドプレイ見られるよう頑張ります。

8/11 追記
疲労の為?誤字脱字お見苦しい文章で失礼致しました。m(_ _)m訂正いたします。

200808101130000.jpg<キョンキョン(死語?)オンステージ時のアイランドステージ。。。
  ”入場規制”と言われても集まるオーディエンス(私もその一人w)。
  
  




200808101058000.jpg<片言の日本語使う台湾人(ぽい)人がつくる台湾麺。。
  つくり方が雑把で手早いところが本場っぽい。
 唐辛子はお好みでたっぷりと。。。美味かったです。
 それにしても太い指(苦笑)


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あらすじ by公式WEBより
東城大学医学部付属病院では、心臓移植の代替手術である「バチスタ手術」の専門チームを作り、 次々に成功を収めていた。ところが今、三例続けて術中死が発生している。 しかも次は、海外からのゲリラ少年兵士が患者ということもあり、マスコミの注目を集めている。 そこで内部調査の役目を押し付けられたのが、神経内科教室の万年講師で、 不定愁訴外来責任者・田口と、厚生労働省の変人役人・白鳥だった……。

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内容 byJBOOK
日本の解剖率2%台は、先進国中ぶっちぎりの最下位。98%は、体の表面を見るだけのいい加減な死亡診断が下されている。死亡診断が軽視される社会では、明らかな犯罪行為や児童虐待すら発見できず、治療効果判定も行われない無監査医療がはびこる。社会に様々な不利益をもたらす「死因不明社会」に立ち向かうにはAiを中核とする新たなパラダイムシフトが必要となる。現役医師でベストセラー作家、海堂尊の緊急提言。



海堂尊作品一気に3作読みました。セブンアンドワイYahoo店は夕方頼めばこんな地方でも翌日朝に届いてしまう為最初に読んだ「医学のたまご」読み終えた当日購入手続き、翌日入手致しました。

表紙があまり好きでは無かったため敬遠してましたが、一度読み始めてしまえば、あっという間に白鳥-田口ワールドにはまりました。白鳥の丁寧なリアクションで犯人が誰だか途中でわかりましたが、後半の白鳥-田口コンビがチームバチスタに絡む人間関係の糸が次々にほぐれていく所は面白かったです。白鳥-田口ワールドの続編が早く読みたくなりました。

「死因不明社会」はドラマ「相棒」でトリックにも使われた無監査医療の問題だったので興味がありました。死因が怪しい死体でも東京23区以外はほとんど解剖されず見た目判断の検案ですまされるという事実はショックですね。。

次は伊坂作品か原点にもどって東野作品読もうかと。。。
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個人的小説読みたい習慣なのか、最近コンスタントに読書してます。乙一の「失はれる物語」と楊逸の「時が滲む朝」を読みました。

「失はれる物語」内容by Amazon.co.jp
目覚めると、私は闇の中にいた。交通事故により全身不随のうえ音も視覚も、五感の全てを奪われていたのだ。残ったのは右腕の皮膚感覚のみ。ピアニストの妻はその腕を鍵盤に見立て、日日の想いを演奏で伝えることを思いつく。それは、永劫の囚人となった私の唯一の救いとなるが…。表題作のほか、「Calling You」「傷」など傑作短篇5作とリリカルな怪作「ボクの賢いパンツくん」、書き下ろし最新作「ウソカノ」の2作を初収録。


乙一は現代版山姥ちっくな「夏と花火と私の死体」に続く2冊目。。乙一作品は一文が短くて読みやすいので好きです。「失はれる。。。」は短編集でどの物語もちょっぴり切なさが残る余韻があって面白かったです。「しあわせは子猫のかたち」がどことなく「暗い所で待ち合わせ」を彷彿させる所があって好きです。

「時が滲む朝」内容by Amazon.co.jp
1988年夏、中国の名門大学に進学した2人の学生、梁浩遠(りょう・こうえん)と謝志強(しゃ・しきょう)。様々な地方から入学した学生たちと出会うなかで、2人は「愛国」「民主化」「アメリカ」などについて考え、天安門広場に行き着く――。
大学のキャンパスで浩遠と志強が出会った「我愛中国」とは。同窓の友人たちとの議論や学生生活を通して、現代中国の実像を丹念に描きつつ、中国人の心情がリアルに伝わってくる力作です。物語の後半では日本も登場し、国境を越えるダイナミックな展開から目が離せません。衝撃の前作『ワンちゃん』から半年、スケールアップした新鋭の最新作です。

「時が滲む。。。」は150ページ位なのですぐ読めました。内容が淡白かなと。。もう少し時代背景や彼らの想いに肉付けがあればもっと良かったかと思いましたが。。。第2次天安門事件から北京オリンピックという時代の流れの中、国を想うがあまり志半ばで国を追われ、大学を追われながらも、それでも国を愛し国の為に生きようとしている人達の様が、日本人が失いつつあるものが見えたような気がして趣き深かったです。

次は「ラッシュライフ」か「バチスタ。。。」か。。。何を読もうか。。。

今スカパーのFOXチャンネルでDr.HOUSE(シーズン3)とPRISON BREAK(シーズン2)を見ております(実際リアルタイムで見られないので録画したものをみてます)。
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Ghost Whisperer(邦題:ゴースト 天国からのささやき) というドラマを最近見始めました。
幽霊(ゴースト)が見える主人公が、個人的問題を抱えている幽霊にお悩み相談され、問題解決の為生きている身内との橋渡しをしてあげるお話の様。。。なんとなくTRUE CALLINGに近い印象を受けます(一方は死体に「Help me!」言われて時間が戻り、一方は幽霊と目が合ってしまいすぐシカトしても結局「見えるの?」って言い寄られお悩み相談していくというパターン。。)。
シーズン1の第1話はPRISON BREAKのマイケル・スコフィールド役のウェントワース・ミラーがおなじみの坊主頭で吹替え声も同じでゲスト出演(幽霊)していて面白かったです。でも主演の「ハリウッド1のスイートハート」のジェニファー・ラヴ・フューイットのセクシーさに魅了されたのが1番はまった理由かも。。。(苦笑)。

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今から丸2日たった出来事ですが岩手沿岸北部地震という名の地震が夜中にありました。

岩手・宮城内陸地震は大きな縦揺れでしたが、沿岸地震はゆらゆら横揺れでした。
はじめゆらゆらと小さく緩やかに揺れた後にガタガタドタっガタガタと激しく揺れかれこれ
30秒以上揺れてました。

縦揺れより恐怖はないけど、揺れがしばらく続くのも結構怖かったです。しかもその頃岩手上空には
大雨&落雷で2重にイヤぁな時間でした(良い子が寝る時間なのに。。)。幸い内陸地震よりも被害は
小さいそうなので良かったです。

只、活断層が内陸地震や散発している三陸沖地震とは違う層というのが気がかりです。今度三陸沖でも
地震があったらば。。。考えたくないです(;へ;)

短いスパンで2度の大きな地震を体験しつつ不自由ない生活を送ることが出来ることに感謝しつつ
間近のお盆休みとサマソニ(参戦確定!!)に夢馳せつつ頑張りますp(^_^)q。
伊坂幸太郎作品大好きでファンを名乗ろうかと思う今日この頃。。。実は「重力ピエロ」と「オーデュポンの祈り」をまだ読んでませんでした(ラッシュライフとか初期作品もですが。。。)。で、先日の3連休見事に夏風邪もらいノックダウンorz。何も出来なかったので読まずにたまっていた小説の中から「重力ピエロ」選び読んでました。


10125023.jpg内容 by Amazon.com
兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。






1AI1A5B1Af1A1A1A7C1A1A.jpg内容 by Amazon.com
コンビニ強盗に失敗した伊藤は、警察に追われる途中で意識を失い、見知らぬ島で目を覚ます。仙台沖に浮かぶその島は150年もの間、外部との交流を持たない孤島だという。そこで人間たちに崇拝されているのは、言葉を話し、未来を予知するというカカシ「優午」だった。しかしある夜、何者かによって優午が「殺害」される。なぜカカシは、自分の死を予測できなかったのか。「オーデュボンの話を聞きなさい」という優午からの最後のメッセージを手掛かりに、伊藤は、その死の真相に迫っていく。





“重力。。。”は途中で読むの疲れて(放火後めぐりあたり。。。だいたい先が読めたのが理由ですが。。)“オーデュポン。。。”へ浮気しつつ平行して読んでました。おかげで途中で2つの小説の話の時間軸(誤差はあるけど)が合ってちょっと驚きました。内容は重いですが文章は軽い、まさにサーカスで重力を感じさせない動きを見せるピエロのような小説でした。お後がよろしいようなのでこのへんで。。。。

映画、クランクアップしたようで2009年春に公開だそうです。加瀬亮も出演するらしい。だれかが喜びそう?(誰だろ。。。)
 
8/27追記:「オーデュポン。。。」読み終えました。正直はじめどこがそんなに面白いのかと半分読み終えた所までは思ってましたが、、後半話が繋がっていくと。。。すべてはやはり案山子かよ~やられた(何が?)とほぼネタばれ失礼致しますが面白かったです。この2作を読んでなんとなく伊坂さんの描く悪役は救いようの無い極悪人が多いような気が(重松清氏の「疾走」を髣髴します)。。。それが主人公にプレッシャーを与え読者に適度なストレス与えそれがスパイスとなり終末の爽快感を与える。。これでファンと名乗れるかなぁ?
「海道 尊」作品「医学のたまご」を最初に読ませていただきました。
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内容(「BOOK」データベースより)
僕は曾根崎薫、14歳。歴史はオタクの域に達してるけど、英語は苦手。愛読書はコミック『ドンドコ』。ちょっと要領のいい、ごくフツーの中学生だ。そんな僕が、ひょんなことから「日本一の天才少年」となり、東城大学の医学部で医学の研究をすることに。でも、中学校にも通わなくっちゃいけないなんて、そりゃないよ…。医学生としての生活は、冷や汗と緊張の連続だ。なのに、しょっぱなからなにやらすごい発見をしてしまった(らしい)。教授は大興奮。研究室は大騒ぎ。しかし、それがすべての始まりだった…。ひょうひょうとした中学生医学生の奮闘ぶりを描く、コミカルで爽やかな医学ミステリー。

教科書と同じ横書き形式で文字も大きく振り仮名も付いていたので児童書なのかとおもいます。
でも海道3部作の登場人物が現れたり、(誰がそうなのか読んでないからわからないけど。。)
医学について適度に丁寧に、適度に難しく、説明を込めた小ネタもあり、大人も楽しめる児童書でした。
(ゲーム理論の世界的権威薫くんのお父さんの名言がすきです)。

次は3部作を読もうかと思います(実はカバーのデザインが派手で敬遠してました。。。)

ColdPlayのNEW ALBUM ”Viva la Vida or Death and All His Friends”入手いたしました。
ドラクロワの“民衆を導く自由の女神”のジャケット表紙が、DragonAshの
“Viva la Revolution”を思い出します
(収録されている"Let Yureself go,Let Myself go"好きだったなぁ。。。)。


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まだ聴いておりませんが、曲目に“Lovers In Japan”というのがあり、
日本への感謝の意で書いたものかなぁとまずは付属の日本語訳付きの歌詞を見てみたら、
osakaの文字が・・・大阪よほど気に入ったんですね。
ずっと歌詞を追っていくとLocust Windという歌詞の訳が“バッタの嵐”となっていてビックリ。

俺に吹いてほしいのがバッタの嵐なのか。。。?
確かにLocustはバッタ(イナゴ)の意味ですが、(贋)アカシヤ(英名:LocustTree)という意味でもあるので、歌詞からすると後者かと私は思ってます。己に吹いてほしいのは“バッタの嵐”なのか“アカシヤの風(嵐)”なのか知るのは作者のみですが。。。バッタで正しかったらごめんなさい。



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suzu
性別:
男性
趣味:
ライブ参戦、音楽鑑賞、読書、映画鑑賞、放浪(最近は妄想。。苦笑)、ネットでスイーツお取寄せ(笑)
自己紹介:
Guns'N Roses・Bonjovi・Aerosmith・VelvetRevolver・Nirvana・RHCP・The Band Apart・Muse・Ash・Oasis・RageAgainstTheMachine・Helloween・The Cardigans・Sex Pistols・LinkinPark・WithinTemptation・AC/DC・etc...你的愛好是什么?

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