
ついにリリースされました。GNRの「CHINESE DEMOCRACY」。
私も本日入手し早速聴きました。
まだバンドとしては未完だけど新たなことを模索・チャレンジしてる感が
あって面白いアルバムだと思います。17年で小さくまとまらなかったAXLさすがです。
次回作に期待したくなります。
アクセルの声はさび付いてなかった。。前よりは切れ味はなくなったようだけど
ベテランの巧さが加わって聴かせます。いいなって思うのは“This I Love”、ベタバラードだけど良いっす。
”Better”はなんか聴いていて笑ってしまいました。。。そんな歌うたうんだって。。
あとはBARKS記事に書いてあるブライアン・メイが参加したパートのカット。。。確かにブライアン・メイらしいところがないのでカットされたのかなぁと思われます。
↓マイスペースで全曲フル試聴できるので聴いてみて下さい。
http://www.myspace.com/Gunsnroses
クリスマスイヴイヴに伊藤政則氏(日本のメタルゴッドw)のトークライブやガンズやメタリカの秘蔵映像のビデオ・コンサートをつまみに忘年会とはホントに濃厚そう。。。下記応募方法Barks抜粋
興味ある方はどうぞ。。。濃いなぁw
http://www.barks.jp/news/?id=1000044978
KYOSUKE HIMURO 20th anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN’ ON -MORAL~PRESENT-
仙台にて生氷室京介見てきました。背伸びしてBOΦWY世代な自分、メインは20周年だけあってソロからの曲がほとんどでしたが少しでしたけどBOΦWY時代の曲も聴けて最高でした(Only Youは武道館かなぁ?)。
氷室を生でみることができて、20年歌い続けて声もスタイルも維持し存在自体も色あせることなく(時の流れを感じたのはオーディエンスの容姿の方でしたw)、今は昔のクサいと思う歌詞もBeatに刻んで爽やかに歌う様をみることができて光栄でした(武道館で見るべきだったかなぁと少々後悔してます。)
サマソニ08の移動中やらで読んだ本たち。。。
内容 by Amazon.co.jp
泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。
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あの作品に登場した脇役達の日常は? 人気の高い「あの人」が、今度は主役に! デビュー第1短編から最新書き下ろし(150枚!)まで、小気味よい会話と伏線の妙が冴える伊坂ワールドの饗宴。
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「小説の力」を証明する興奮と感動の新文学
不思議な力を身につけた男が大衆を扇動する政治家と対決する「魔王」と、静謐な感動をよぶ「呼吸」。別々の作品ながら対をなし、新しい文学世界を創造した傑作!
「オーデュポンの祈り」 ⇒ 「ラッシュライフ」 ⇒ 「重力ピエロ」 ⇒ 「フィッシュストーリー」 この順番で読めば登場人物がさかのぼらなくて良いのかも。。。登場人物黒澤は魅力的なキャラですが、3作もでると少し趣が薄くなった気がして少し残念。。。。
「ラッシュライフ」は4つの話(画廊&画家で5つの話かと?)の時間軸が微妙にずれていてそれが最後にピタッと話が合い、結末に爽快感があってとても面白かったです。登場人物は勿論のこと、作中「鴨とアヒルのコインロッカー」のキーワードも出てくるし、「動物園のエンジン」という意味不明なキーワード(フィッシュストーリーの1作目で登場)もでてきて他作品へのリンクが沢山あるのも面白いと思います。
「フィッシュストーリー」は表題と同名の短編作品除いて「オーデュポンの祈り」 、 「ラッシュライフ」 、 「重力ピエロ」に登場する人達のサイドストーリー(踊る大捜査線シリーズのスピンオフ作品の様)でした。サイドストーリーたちも楽しめましたが、「フィッシュストーリー」が一番印象深いです。よく考えてあるなって。。。
「魔王」は『魔王』は終始面白かったです。馳星周作品ぽい終わり方で、続きの『呼吸』はどうなのかな?期待を寄せて読んでみましたが、弟が何をしたかったのかが良くわからなくて読んでいて???になってました。「考えろマクガイバー」だったのかな?そういえば「冒険野郎マグガイバー」よく見てました。懐かしかったです。
サマソニ元年2000年8月、デビュー前の大型新人4人組ColdPlayが富士急ハイランドの冷房の効かない真昼間、STAGE2にて開催最初の入場規制というサマソニ上、栄誉な記録と記憶を作った。。。それから8年後の2008年8月、21世紀最大のロックバンドと讃えられる彼らがヘッドライナーとしてサマソニに帰ってきた!!
MARINEステージ司会者の台詞引用ですが、最後の夜は主催者側のCREATIVEMAN、EMI MUSIC JAPANらスタッフ達の思い・・・メジャーロックバンドになった彼らへの祝福、今回ヘッドライナーを務める事への感謝の気持ちがひしひしと伝わってきて、それに答えるべく彼らCOLDPLAYはその思いをオーディエンスに向け我々の想像をあきらかに超越したパフォーマンスを魅せてくれました。最高の夜でした。なんとなく最初で締めてみました^^;)。

