最初アーティスト名聞いて、女性シンガーとわからなかった私・・・(苦笑)。
4月12日に日本デビューしたタンス(KT タンストール略すとタンスらしい)。カッコイイっすね~。ギターを引きながら、パワフル且つかわいらしさのある曲調が良いですね~。
タンスの特徴としてループペダルを駆使しての演奏が挙げられます。ループペダルとは、自分の作った音を記憶・ループさせひとつのリズムを作ります。それを何回も繰り返しバンドサウンドを作るという優れもの・・・これをタンスは使いこなし見事なパフォーマンスを見せてます→パフォーマンス映像。今年のフジロックにも参加するということで是非生で観てみたいです。
どれも聴かせますが個人的に好きなのは、「Black Horse and the Cherry Tree」、「Suddenly I See」です。視聴はこちら→♪
スカパーのスペースシャワーTVにてNIRVANAのカート・コバーンのドキュメンタリー作品「Kurt Cobain All Apologies」を見ておりました。Curtの生前の貴重なインタビューをはじめ、ラストライブとなった1994年3月のドイツ、ミュンヘンでの貴重なライブ映像等盛り込まれてあったり元メンバー、デイヴ・グロール(現FOOFIGHTERSフロントマン)や、元恋人(昔”は”綺麗だったのかなぁ?・・爆)、音楽雑誌編集者、家族の当時を振り返るインタビューなどあり見ごたえありました。アーカイブ集にありがちな遠い関係者のインタビューがほとんどで肝心の映像がほとんどないようなことはなく程よく映像と盛り込まれていて関係者も近い人達なのでインタビュー内容も面白かったです。番組の最後に、貴重なPV映像も丸々見ることができて大変充実しておりました。
で。。。生前のカート自身のインタビューにて「ジョニー・キャッシュのようになりたい・・・弾き語りでいろいろなところを回りたい・・・」という発言の所で、
「ピンポーーン♪」とドアのチャイムがなり、
でると宅配のおっちゃんが小包もって立ってました。中身見たら・・・
「あ・・・ジョニー・キャッシュ」
・・・と映画「WALK THE LINE」のサントラでした。以前鑑賞し歌声に魅せられサントラがほしくなり発注したわけで・・・人気がありメーカーに在庫がなく一ヶ月ほどかかりようやく入手致しました(すっかり忘れてた・・・苦笑)。
サントラは、ホアキン・フェニックス、リーズ・ウィザスプーン等が映画で歌った曲が収められております。ホアキンとリーズのデュエット「JACKSON」がお気にです。
話は戻って・・・カートの死はホント早すぎたと思います。NIRVANAとしてグランジという枠組みの中でフロントマンとして立たされた為いろんな重圧がのしかかりドラッグに逃げ、自ら命を絶つ・・・ジョニー・キャッシュのようにドラッグに溺れながらもジューン・カーターという最良のパートナー(コートニー・ラブもカート・コバーンにとって最良ではあると思うが・・・)がバックアップして長寿をまっとうしたら・・・雑誌編集者の一人もインタビューで言ってましたが売れないけど良い作品を残していただろうと思います。そして売れなくなっても私はずっとファンでいたと思います。ジョン・ボンジョビも先日の来日直後のめざましTVのインタビューで言ってました・・・「アメリカのファンは移り気ですぐいなくなってしまうが、日本のファンは律儀でずっとファンでいてくれる。」私はそんな日本人の一人ですから・・・
東京ドーム公演2DAYSは終了いたしましたね。セットリストもがらりと変わったようで2DAYS参戦した人も楽しめたのではないでしょうか・・・(楽しみたかったなぁ・・・次こそは2DAYSで!!)。
今回4月8日東京ドーム初日のみの参戦で本日のお昼には戻ってきました。ライブですが、リッチーの頑張りと左隣の見ず知らずの奥様方のノリに熱くさせられました(3人で動きがリンク・・・爆)。おかげで今日の朝は腕と足の筋肉痛で悶えてました(苦笑)。参戦できてホント幸せだと思いました。バラードのアレンジ・・・手を合わせて拝みたいくらいありがたいもの見させていただきました。「I'd Die For You」聴けたのもよかったぁ・・・そして、ライブ後の飲み会に参加させて頂き、ブログでお世話になっている方々、幾多の戦歴をお持ちの猛者(笑)の方々とお会いすることができ、貴重なお話を伺うことができました。関係者の皆様ありがとうございました。大変充実した一日でした。
これを糧に明日からの過酷な日々をすごしていきたいと思います。
会社より帰宅中よったコンビニにて1個350円でドイツワールドカップへ参戦する日本代表への応援する気持ちの表しとしてのブルーリングがレジ脇に売っていました。ネットだと2個買わされるんだなよなぁ・・たぶんと思い日本代表を応援する気持ちはあるので買いました(なくても買いました・・多分・・苦笑)。ブルーのリングにブルーの折り紙が添付されており、そこにメッセージを書いて折り鶴を作り販売している最寄のスポーツカフェ等の専用BOXに投函すると、ドイツの日本代表宿舎に展示されるそうです(ホワイトバンドより50円高いのはきっとこれの分・・・)。
ちなみにネットですと2個1セットで買わされます・・・苦笑。
詳しくは・・・→ぴあ S-RING
International Federation of the Phonographic Industry(IFPI)が昨年('05年)世界で最も売れたアルバムを発表し、コールドプレイの『X&Y』が世界中で830万枚を売り上げ1位となった。
IFPIが発表した'05年世界で最も売れたアルバムのトップ10は――
1.コールドプレイ『X&Y』 (830万枚)
2.マライア・キャリー『The Emacipation Of Mimi』 (770万枚)
3.50セント『The Massacre』 (750万枚)
4.ブラック・アイド・ピーズ『Monkey Business』 (680万枚)
5.グリーン・デイ『American Idiot』 (640万枚)
6.マドンナ『Confessions On A Dance Floor』 (630万枚)
7.ケリー・クラークソン『Breakaway』 (610万枚)
8.エミネム『Curtain Call』 (550万枚)
9.ジェームス・ブラント『Back To Bedlam』 (550万枚)
10.ロビー・ウィリアムス『Intensive Care』 (540万枚)
ipodをはじめポーダブルオーディオプレイヤーの普及により04年と比べデジタル・ミュージックの売り上げは700万ドル増の1100万ドルとなったそうです。
いやぁ~楽しませてもらいました。ストーリーが熱い人間ドラマで感動しました(熱いものが好きなんです)。エンディングに流れる曲が「アメージング・グレイス」でこれがまた余韻に浸ってしまうんです。続編でてきそうな終わり方だったので次回作に期待です。
話が違いますが、安野モヨコの漫画「働きマン」にはまってます。まだ2巻しか単行本発売していなくて続編が見たいところなのですが、時間があるとき何度も読んでしまいます。週刊誌「JIDAI」(AERAがモデルかと・・・ラテン語で「時代」だから・・・)の編集者で仕事に人生を捧げる主人公を中心にその取り巻く上司やら同僚、恋人などの仕事に対する考え・取り組みをテーマにして話が進んでいきます。「プロ意識(≠慢心)」いつも心がけなきゃとこれを読むたびに思います。

